Sonofa is the first episode of episode 3.

ご注文はどうぞ

話す機会が増えて 交際を申し込んだ

生徒からも教員からも 人気者だった彼女が

なぜ 僕みたいな男に 振り向いてくれたのか分からない

彼女曰く 意外と男らしくて 頼りになるんだとか

んっ… うん…

ああっ…

ううっ…

ああっ…

まさか 君と真乙君が くっつくとはね

あんないい嫁さんをもらったんだ

男だったら そろそろ 子供の1人や2人 作ってやらんとな

また ろくでもないこと 話してたんでしょう

ああ そうだ

真乙君 今日も手伝い お願いするよ

安野先生から預かりました

まだ若いのに 素晴らしい経歴ね

以前から話してた あなたの独立に出資する件だけど

こちらで保証人も立てられそうなので 近日中に動かせると思うわ

あっ… あっ…

いいよ 高墨!

いい!

ごめん 真乙 もう…

うん いいよ

はぁ… あっ…

今日の高墨 よかった

ごめん いつも僕だけ先に…

さあ 明日はお店の買い合わせなんだから もう寝ましょう

やっぱり スーツは落ち着かないなあ

やっぱり 高墨が学校にいないと 私…

明けるだけだって言ったろ?

ああ見えて 紳士だから

あっ…

心配するな 僕が保証するから

♪~

先方の反応も上々でよかった

私は今日も 囚われのみです

高墨のご飯だけが癒し

先生に紹介していただいたてなんと

おかげで主人のお店も決まったと さっき連絡がありました

ささやかながら 我々2人だけでも乾杯といこうか

ようやくこの時が来た

本当の愛というものを 教えてあげよう

カノー真乙くん

真乙なのか?

どうしたんだよ 真乙!

次第に会話は減り 今は顔を合わせる機会さえ…

一体何があったって言うんだ 真乙

おおっ お前のこの水着姿で 一度抱いてみたかったんだ

うう…

何だ?

すみません 今 忙しいので…

ううっ…

この変態野郎!

大丈夫か? 真乙!

ずっと一人で苦しんでいたんだろ?

よかったら 話してくれないか?

僕が学校からいなくなって 安野に迫られていたこと

僕の店舗を守るために 奴の要求に応えていたこと

もう寂しい思いはさせない

僕が学校に戻れば あいつも手出しできないだろう

もっときついのをお見舞いしてやるから

ご… ごめん また…

んっ…

んっ…

んっ…

んっ…

んっ…

んっ…

んっ…

んっ…

えへっ

我慢できて偉いね

んっ… 高墨も下から突き上げて

高墨…

高墨 もっと もっと…

本気で来て

あっ…

真乙も行けたかい?

本当に あいつから何もされなかったのか?

それ以上 変なことなんて あるわけないでしょ?

大事にしたくないという 誠の頼みで

警察沙汰にする****なかった

理事長には店舗のことだけ伝え

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