Ema Kato :: Debut Vol.34: 20 Years Old Dreamer 1 - CARIBBEAN

いや、わかりますけど

あのー、それをちょっと仕込んでおいてほしいんだよね

これ、これをですか?

で、今?

あのー、とりあえず仕込んでおいて

もうすぐ、すぐです

そうなんですね

そうなんですか?

突然なんですけど

わかる?使い方

いい?でも、わかりますけど

じゃあ大丈夫か

じゃあお願いしますね

うん

じゃあ、よろしくね

はい

今日一日よろしく

よろしくお願いします

お願いします

こんにちは。

エマちゃん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

まずですね、エマちゃんのことを色々知りたいので、

自己紹介をいただいてもいいですか?

はい。

お名前とお年をお願いします。

片尾エマ、20歳です。

可愛いですね。

ありがとうございます。

なんかある、エマちゃんが聞くとこによると、

アイドル目指してたと。

まあ…。

アイドル顔だもんね。

本当ですか?

言われない?

ことごとくでも、知ってたんですよね、オーディション。

本当に?

ちなみに、憧れてたアイドルの方というか、

好きになったグループとか、

そういうのあったら教えてほしいんですけど。

グループは…。

さんですね。

いや、言ってもおかしくない?

言うのもないね。

オーディションで落ちちゃったんだ。

そうですね。

いっぱい。

やっぱり、夢追い続けていきたい。

アイドルとして。

そうですね、なるべく。

なるほどね。何がきっかけになるかわからないからね。

そうですね。

そんなアイドルを目指してたエマちゃんが、なぜこの業界に足を踏み入れちゃったかってきっかけみたいなのってある?

きっかけは、共通の知り合いをやって、監督さんと一緒にご飯とか行く予定を作ってくださって、それで誘われて。

でも迷わなかった?

最初は迷ってたんですけど、アイドルで有名にならなかったら、違う方法で有名になる道もあるかなと思って。

なるほど。どうしたの?ちょっとこじっとした?

いや、ちょっと。

もうちょっと強くしていい?

ね。

だろうね。ちょっと今、もじもじしましたけどね。

違う方法で有名になってもいいかなと。

はい。

まあでもね、ぶっちゃけこの世界、エッチをする世界なんだ。

エッチに関してはどうだろう?

あんまり…

好きか嫌いか?

好きではありますけど、なんかあんまり恥ずかしくて…

この業界で少し経験があって、

年に一度この業界のお祭りの話、

AVOPというのがロミネートされたみたいです。

そうですね。その時撮ったやつが。

会場にも行ったんだよね。

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